ニトリの珪藻土入りバスマットを購入して半年くらい利用しました。
今回は実際に使用してみて感じたこと、分かった事を書きます。
・購入検討中の人
・商品を知っていて気になっている人
・買おうか迷っている人
・初めて知ったけど気になった人
などなど是非とも参考にしてみて下さい。
ちなみに私の結論は、
「一旦、タオルバスマットに戻してみよう笑。」
です。
何故そう思ったのかも含めてご覧下さい。
珪藻土入りやわらかバスマットとは?
ニトリが販売しているバスマットです。
従来の珪藻土バスマットって、おしゃれですが色々デメリットもありますよね。
そんなニトリがタオル以上珪藻土未満の商品を発売してくれました。
ニトリがアピールするポイントはこんな部分
・やわらかくて踏み心地が良く年中使えます
・軽くてやわらかいので丸めて省スペースに収納できる
・裏面は天然ゴムで滑りにくい
・汚れてもさっと拭くだけ!お手入れ簡単
・はさみで切れるのでお好みの大きさにカットできる
これを受けて私の意見です。
・確かにやわらかいのでタオルのように干すことも出来る(陰干しということになっている)。
・軽さ、踏み心地、ひんやり、日々のお手入れについてはまあ多少はそうである。と言う程度。
・丸めて省スペースに収納できるが干さないといけないのでそういう場面には遭遇しなかった。
・滑りにくいのは便利。タオルや珪藻土だと色々なところへ行きがち。
・はさみで切る場面は我が家では無かった。
メリット、デメリット
まず、前提は以下の通りです。
・家族4人が約半年使用。
・47cm × 80cm
(ニトリの展開の中で一番大きいサイズですが、これが普通のバスマットと同じくらいの大きさだと思います。)
・ライトグレー
デメリット
表面がカビてきた
写真は半年使用後のバスマットです。
表面に黒い点々が点在していると思いますがカビです。多分。
毎日使用後はタオルバスマットと同じように干したり、たまにアルコールをかけたりしていましたが、こうなりました。
実際、一番早く黒いツブツブが現れたのは3ヶ月くらいだったかもしれません。
色々試したけれど、取り除けない。
以下のカビ除去を試みました。が、ダメでした。
よって今回は廃棄することにしました。
と言うことで、我が家では寿命は半年という結論です。
価格は2990円ですので(私が買ったときはもう少し高かった?)、月々500円程度って事ですが、そこまでのメリットを私は感じなかったので、一旦タオルバスマットに戻そうと思います。
メリット
ドアに干渉しないのはとても良い。
このバスマットは非常に薄く形も維持します。
なので敷いたまま洗面所のドアを開け閉めすることが出来ました。
タオルバスマットだと、どうしてもドアの開け閉めで引きずってしますのでこれは地味に便利でした。
「全然水吸わない☆1」みたいな口コミもあるが・・・
確かに使用と共に多少吸わなくなりますが、個人的には半年では十分バスマットとしての機能を果たせていると感じています。ただ個人差はある思います。
あと、我が家では前の人が使用した後に使うと確かに吸いが悪いと感じる事もありましたが、今記事のために久しぶりに使用してみたら結構、水を吸い取ったのでしっかり干すことが大事なのかもしれません。
まとめ
今回は、ニトリの珪藻土入りやわらかバスマットについて解説しました。
メリットもありましたので、再度購入も検討するかもしれません。
ただ、大幅に値下げしたのを見るとあまり売れてないんですかね?
だとすると販売打ち切りになる心配もあります。個人の意見ですが。
最後までありがとうございました。
追記、おすすめバスマット
今使用しているのは無印良品のバスマットです。
別記事にしていますのでよろしければご覧下さい。
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