【使用レビュー】Panasonic NA-LX127Bドラム式洗濯機買い替え

およそ10年ぶりに洗濯機をPanasonic NA-LX127Bという機種に買い換えました。

正直、期待以上に快適です。もっと早く買えば良かったと思います。

今回は、使用してみて良かったことイマイチな部分を記事にします。

是非ご覧下さい。

こんな方々へ

・NA-LX127Bに興味がある。
・洗濯機を買い換えようと思っているけどどれにしようか迷っている。

この記事のポイント

・NA-LX127Bは素晴らしい。
・メリットデメリットを検証。
・この機種買ったほうがいいよ。

参考になれば嬉しいです。

メリット

自動洗剤投入機能

正直、購入前はあまり期待していなかった機能です。

・新しい機能は想定外の不具合が出るので様子をみたい。
・そんなに便利になると考えていなかった。

という理由からです。

自動投入は2018年モデルでPanasonicが初めて洗濯機に導入していて、2022年モデルで4年目です。

4年ならある程度不具合は出尽くし、市場に残っているということは広く認知されたと言えます。

ただ購入前は「この機能があるから。」という考えは一切ありませんでした。

「大きさは必須だったのでそれで選ぶと、どの機種でも勝手に標準搭載になっていた。」

という感覚が近いです。

ただ、先に謝ります。ごめんなさい。

めっちゃ便利です!!!

・洗剤を入れる時間の節約。
・洗剤が長持ちするようになった。(つまり前は過剰投与だった!?)
・洗剤をこぼして掃除するということが無くなった。
・柔軟剤と洗剤を間違う。投入口間違うという事が無くなった。
・洗剤ボトルをキープする必要が無くなった。

これらの仕事がどれ程日々のストレスだったか、という事ですねwww。

使用を初めてまた2ヶ月なので、今後はつまりや故障という不具合が無いとも言えません。

ただここまでの所、1番に書いてしまう程素晴らしい機能です。

ストックする衣類を減らせた。

大容量

NAKX127Bは、洗濯12kg、乾燥6kgです。

なんと洗濯、乾燥共に買い替え前の2倍の容量に達しました。www

洗濯機において大きさは正義です。

運搬経路と設置場所が許せば最大容量を(必要な場合)お勧めします。

でも洗面所が狭くなるんだよな。

確かにその通りですが、次に記載するスピードと合わせ使ってみてこんなメリットに気づきました。

スピード、はやふわ乾燥ヒートポンプ

洗濯が素早く終了するので、持っておくべき下着やタオルのストック量が減った。
容量が大きいって素晴らしい。
ヒートポンプ式だと途中で洗濯物を出せるので、それって便利。
そもそも乾燥早い。

上記がこのセクションの全てです。www

大きい、早い、技術の進歩って素晴らしいです。

デザインがかっこいい

あくまで個人の好みです。

でもドアの部分もフラットで洗練され、全体の質感もマットでおしゃれな感じです。

デメリット

さて、やはり物事には良い面と悪い面があります。

それらを直視してこそ、納得のいくというものです。

ここからデメリットを検証しようと思います。

価格が高い

まずPanasonicの洗濯機は高いです。

他社の同程度の製品と比較して2~5万円程高いイメージです。

加えて、Panasonicの洗濯機は「メーカー指定価格」を導入しています。

率直に言えば値引き不可ということで、価格が高止まりしがちです。

そんな中でも値下がりの傾向は別記事にしています。

ただ、やはりこれが一番のデメリットと言えると思います。

大きさ

これはメリットを裏返したようなものです。

大容量を求めると必然的に躯体が大きくなります。

大きいということは重い長いということで、搬入経路や設置場所の制限を受けます。

まとめ

今回はNA-LX127Bの使用レビューをご紹介しました。

個人の意見は

正直、買いです。www

参考になれば嬉しいです。

最後までありがとうございました。

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